シルフィード

OBの沖香菜子さんが東京バレエ団公演にてシルフィードの主役に選ばれたので、皆で観に行きました。

振付:ピエール・ラコット(フィリッポ・タリオーニ原案による)、音楽:ジャン=マドレーヌ・シュナイツホーファー、振付指導:斎藤友佳里さん。

表現力は勿論、細かい脚捌きが難しくてリハーサル大変そうな作品でした。

東京バレエ団、上野の東京文化会館、多くの人達が創り上げた空間の中にいた沖香菜子さん。最後のカーテンコール、拍手喝采の渦の中でお辞儀をしている彼女を見て涙こみ上げ感極まりました。

本当に巣立って行った、成長し続けている、もう大丈夫。昔の仲間達、後輩達も個々何かを感じ、今後の自分の糧にできた事でしょう。

沖香菜子さん、おめでとう!そして有難う!